滋賀県 草津市 公開日: 2025年10月19日
草津市の小中学校でSDGsを学ぶ!アオバナ活用から防災、大学体験まで
令和7年度2学期、草津市内の小中学校ではESD(持続可能な開発のための教育)の取り組みが活発に行われました。
笠縫東小学校3年生は、草津市の花であるアオバナを使った「アオバナお土産開発プロジェクト」を実施。アオバナを原料にした紙すき体験を通して、花の新たな活用法を模索し、今後はしおりとしての発信方法を話し合います。
同校6年生は、防災をテーマに学習。自衛隊の方から災害派遣の経験談を聞き、簡易たんか作りなどを体験。自分たちにできることの発信について今後検討します。
市立6中学校の1年生は、立命館大学びわこキャンパスでSDGsをテーマにした体験活動に参加。パネルディスカッションでは大学生と活発な意見交換を行い、先進的な施設での学習を通して将来への夢や希望を育みました。
笠縫東小学校3年生は、草津市の花であるアオバナを使った「アオバナお土産開発プロジェクト」を実施。アオバナを原料にした紙すき体験を通して、花の新たな活用法を模索し、今後はしおりとしての発信方法を話し合います。
同校6年生は、防災をテーマに学習。自衛隊の方から災害派遣の経験談を聞き、簡易たんか作りなどを体験。自分たちにできることの発信について今後検討します。
市立6中学校の1年生は、立命館大学びわこキャンパスでSDGsをテーマにした体験活動に参加。パネルディスカッションでは大学生と活発な意見交換を行い、先進的な施設での学習を通して将来への夢や希望を育みました。
草津市でESD、すごいですね!アオバナでお土産開発なんて、発想が素敵。伝統的なものを現代に繋げるって、まさにSDGsですよね。小学生が自分たちの地域を大切にする気持ちを育む良い機会になりそう。簡易たんか作りも、いざという時のために貴重な体験でしょうね。大学生とのパネルディスカッションも、刺激的だっただろうな。未来を担う子どもたちが、こんなに積極的に学んでいるなんて、希望を感じます。
アオバナのお土産、どんなものができるか楽しみですね。昔からあるものを活かすって、なんだか温かい気持ちになります。防災体験も、子どもたちが真剣に取り組んだんでしょうね。大学生との交流も、きっと良い刺激になったでしょう。未来への夢や希望、たくさん見つけてくれたら嬉しいですね。