栃木県 栃木市  公開日: 2025年10月20日

【市民の声募集】栃木市の公共施設、未来のためにどうあるべき?ガイドライン改訂案、意見求む!

栃木市は、将来世代への負担軽減を目指し、「栃木市公共施設のあり方ガイドライン」の改訂案について、市民からの意見を募集しています。

このガイドラインは、社会構造の変化や市民ニーズに対応し、計画的かつ効率的な施設整備、長寿命化、集約化などを進めるものです。当初計画から10年が経過し、施設の状況変化や関連計画の策定に伴い、今回改訂が必要となりました。

改訂案は市ホームページや各総合支所、公民館などで閲覧できます。募集期間は令和7年10月20日(月)から11月18日(火)までです。市内に住所を有する方、事業所を有する方、市内の学校に在学する方などが対象となります。

提出方法は、意見書様式に記入の上、郵便、ファクシミリ、電子メール、または直接提出のいずれかで行えます。提出期限は令和7年11月18日(火)午後5時15分必着です。

寄せられた意見は、市の考えとともに後日公表されますが、個人情報は公表されません。個別の回答は行われませんのでご了承ください。
ユーザー

将来世代への負担を減らすために、公共施設のあり方を見直すというのは、とても大切な取り組みだと感じました。社会の変化に合わせて、施設を賢く使っていくための指針が示されているのですね。10年前の計画から見直しが必要になった背景にも、時代の流れを感じます。

そうですね。将来のことを考えて、今、どうしていくのが一番良いのか、みんなで考えていく機会になっているんでしょうね。こういったガイドラインがきちんと整備されていると、安心感があります。

ユーザー