相模原市、新制度導入と宇宙開発応援で未来を拓く！

相模原市は、職員の軽装勤務を認める「ナチュラルビズ」を11月1日から導入。個性の尊重や環境負荷低減が目的です。

また、5年に一度の国勢調査が10月1日を基準に開始。インターネット回答が推奨されており、支援ブースも設置されます。

物価高騰対策として、住宅の防犯対策用品購入・設置費用の半額（上限2万円）を補助する事業も11月5日から開始。

文化芸術振興では、囲碁棋士の芝野虎丸十段をホームタウンアーティスト第1号に認定。

宇宙開発を応援する「JAXA応援団」を結成し、団員募集を開始。

地域交通の維持・発展のため、中山間地域での乗合タクシー実証運行や、高齢者・障害者向け「ふれあい収集モデル事業」を開始。

マイナンバーカードを活用した救急業務の実証事業も全国で始まります。

さらに、人気ゲーム「桃太郎電鉄」に相模原市が登場。消防への理解促進イベントや、林野火災合同訓練も実施されます。

10月は里親月間。市民の理解促進キャンペーンが行われます。

新教育長に細川恵氏が就任。誰一人取り残さない教育の実現を目指します。