大阪府 四條畷市 公開日: 2025年10月17日
市民の声で進化!四條畷市、市民総合センターとこども園の「複合化」計画、最新動向を解説
四條畷市は、市民総合センターと忍ヶ丘あおぞらこども園の複合化を検討しています。
令和6年度には、複合化の可能性を探る予備調査を実施し、実現可能であるとの報告を受けました。
令和7年度は、個別施設計画に基づき基本計画を策定中。公募市民を含む18名が参加したワークショップでは、新しい諸室案や、市民ホール、現総合センターの諸室面積を概ね現状維持することなどが話し合われました。
これらの意見や既存計画を踏まえ、4つのモデルプラン(案)が作成されました。こども園の園庭はプライバシーとセキュリティに配慮し、災害時の指定避難所となることも視野に入れた設備検討も進められています。
現在、このモデルプラン(案)をもとに利用団体等への説明会を実施しており、今後、庁内での検討を経て複合化の判断を行います。複合化が実現した場合、概ね6年程度で整備が進み、令和13年度中の供用開始が想定されています。
令和6年度には、複合化の可能性を探る予備調査を実施し、実現可能であるとの報告を受けました。
令和7年度は、個別施設計画に基づき基本計画を策定中。公募市民を含む18名が参加したワークショップでは、新しい諸室案や、市民ホール、現総合センターの諸室面積を概ね現状維持することなどが話し合われました。
これらの意見や既存計画を踏まえ、4つのモデルプラン(案)が作成されました。こども園の園庭はプライバシーとセキュリティに配慮し、災害時の指定避難所となることも視野に入れた設備検討も進められています。
現在、このモデルプラン(案)をもとに利用団体等への説明会を実施しており、今後、庁内での検討を経て複合化の判断を行います。複合化が実現した場合、概ね6年程度で整備が進み、令和13年度中の供用開始が想定されています。
四條畷市の新しい施設、市民総合センターとこども園の複合化、なんだかワクワクしますね。ワークショップで市民の声も反映されているのが良いなと思いました。こども園の園庭がプライバシーやセキュリティに配慮されている点も、子育て世代としては安心材料になりそうです。災害時の避難所としても機能するなんて、地域にとって頼もしい存在になりそうですね。
そうですね、新しい施設ができるとなると、どんな風になるのか気になりますよね。市民の意見を聞きながら進めているというのは、とても良いことだと思います。こども園の安全面への配慮も、親御さんたちは安心できるでしょうね。災害時の避難所にもなるというのは、地域全体にとっても心強い話です。完成が楽しみですね。