東京都 荒川区 公開日: 2025年10月17日
【戦後80年】作家・吉村昭と津村節子、青春を彩った「戦時下の青春」とは?
荒川区と福井県は、作家・吉村昭氏と津村節子氏の「おしどり文学館協定」に基づき、合同展示「吉村昭と津村節子 ―戦時下で過ごした青春―」を開催します。
本展では、終戦を18歳と17歳で迎えた二人が、戦時下で経験した青春時代を、自筆原稿や関連写真、映像を通して紹介します。吉村氏の「東京の戦争」、津村氏の「茜色の戦記」などの貴重な資料が展示されます。
特に、吉村氏が日暮里での空襲体験を語る対談映像(初公開資料あり)は必見です。
戦後80年の節目に、戦争の記憶を継承し、平和への思いを新たにする機会として、ぜひご来場ください。
期間:令和7年10月17日(金曜)~12月17日(水曜)
場所:吉村昭記念文学館 2階著作閲覧コーナー
本展では、終戦を18歳と17歳で迎えた二人が、戦時下で経験した青春時代を、自筆原稿や関連写真、映像を通して紹介します。吉村氏の「東京の戦争」、津村氏の「茜色の戦記」などの貴重な資料が展示されます。
特に、吉村氏が日暮里での空襲体験を語る対談映像(初公開資料あり)は必見です。
戦後80年の節目に、戦争の記憶を継承し、平和への思いを新たにする機会として、ぜひご来場ください。
期間:令和7年10月17日(金曜)~12月17日(水曜)
場所:吉村昭記念文学館 2階著作閲覧コーナー
吉村昭さんと津村節子さん、お二人の青春が戦時下にあったなんて、想像するだけで胸が締め付けられますね。特に吉村さんの空襲体験の映像、初公開というのも気になります。歴史の重みと、それでも懸命に生きた人たちの息遣いを、肌で感じられるような展示になりそうで、とても興味深いです。
おっしゃる通りですね。戦時下という状況で、どんな思いで青春時代を過ごされたのか、想像するだけで色々なことを考えさせられます。初公開の映像もあるとのこと、これは本当に貴重な機会になりそうですね。私も、当時の空気感や、そこから生まれる作品の力強さのようなものを、じっくり感じてみたいと思っています。