【速報】県職員、覆面パトカーに捕まる！超過速度で懲戒処分に

企業局総務課は、庄和浄水場に勤務する32歳男性技師が、令和7年5月13日、首都高速道路で制限速度の2倍にあたる時速120kmで走行し、速度超過違反をしたことを発表しました。

この違反により、職員は運転免許停止処分と罰金処分を受けました。

企業局は、この行為が公務への信用を著しく傷つけ、全体の奉仕者としてふさわしくない非行であると判断し、令和7年10月17日付で減給10分の1（1ヶ月）の懲戒処分を下しました。

再発防止策として、今後、各所属で公務員倫理研修を実施し、服務規律の徹底を図るとのことです。