横浜・関内エリアで脱炭素化を推進！太陽光発電＆省エネの実証実験、提案募集開始！

横浜市は、2050年脱炭素社会実現に向け、2030年度温室効果ガス排出量50％削減（2013年度比）を目指しています。
この目標達成のため、既成市街地における省エネ化と再生可能エネルギー導入促進が不可欠です。
しかし、関内エリアのような古いビルが多い地域では、太陽光発電設備設置や断熱改修のメリットが分かりにくく、進展が遅れています。

そこで、これらの課題を克服し、普及を促進するため、関内エリアを対象に、実証実験の提案を募集します。
電気事業者や地域団体と連携し、太陽光発電設備の設置拡大や省エネ化を推進するモデルケース事業を実施します。