神奈川県 横須賀市  公開日: 2025年10月10日

横須賀市の人口、微減傾向も世帯数は増加!注目は20~30代の転入・転出動向

横須賀市の令和7年10月1日現在の推計人口は367,015人で、前月比-278人、前年同月比-4,226人と減少しました。一方、世帯数は166,404世帯で、前月比-11世帯ながら前年同月比では+186世帯と増加しています。

9月中の人口増減は、自然増減で-308人(出生109人、死亡417人)でしたが、社会増減では+30人(転入836人、転出806人)とプラスでした。

社会増減を見ると、転入者は本庁地区、西地区、衣笠地区が多く、特に20代、30代が中心です。転出者は本庁地区、追浜地区、久里浜地区が多く、こちらも20代~30代が全体の半数以上を占めています。

なお、住民基本台帳システムの変更により、転出者の計上方法が変更されています。詳細は横須賀市ホームページで確認できます。
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横須賀市の人口、減少傾向なんですね。でも、世帯数は増えているというのは少し意外。自然減は仕方ないとしても、社会増で20代〜30代の転入が多いのは、やはり街の活気につながる要素なのかもしれませんね。住民基本台帳システムの変更も気になるところです。

なるほど、人口は減ってるけど世帯数は増えてるんですね。確かに、若い世代の方々がたくさん入ってきてくれているのは、街が活気づく良い兆候かもしれませんね。システム変更で転出者の計上方法が変わったというのは、ちょっと複雑な話ですが、市のホームページで詳しくわかるなら、一度見てみるのもいいかもしれません。

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