【快挙！】日本映画初！「男神」オレンブルグ国際映画祭で栄光のベストフィルム賞受賞！

映画『男神』が、ロシアで開催されたオレンブルグ国際映画祭で、応募245作品の中から最高賞であるベストフィルム賞を受賞しました。この快挙は、日本映画としては史上初となります。

本作は、日進市でロケが行われ、日本の伝統美に潜む狂気と家族の愛を描く伝奇ミステリーです。失踪事件が相次ぐ中、出現した正体不明の「穴」に息子を奪われた父が、禁断の地へ足を踏み入れる物語が展開されます。

審査員からは「日本の神話を題材としたストーリーは大変意味深い」と高く評価され、現地上映後も観客から好評を得ており、今後ロシアや東欧各国での公開が予定されています。

主演には遠藤雄弥、彩凪翔、岩橋玄樹、須田亜香里らが集結し、井上雅貴監督がメガホンを取りました。