【産後うつ・心停止後症候群・リンパ浮腫】東京都が先端医療機器開発で3社を支援！

東京都は、ベンチャー・中小企業による先端医療機器の開発を支援する「先端医療機器アクセラレーションプロジェクト」の支援対象3社を決定しました。

支援対象となったのは、産後うつの早期発見・治療アプリ開発、心停止後症候群向け水素吸入療法機器開発、マイクロサージャリー手術支援ロボット開発を手掛ける企業です。

これらの事業者には、医療機器開発の専門家が専任カタライザーとして3年間伴走支援を行い、開発状況に応じた指導・助言を行います。さらに、来年度の審査で高評価を得た1社には、補助金による開発支援も実施されます。

この取り組みは、「2050東京戦略」の「成長産業への参入・投資を促進」に貢献するものです。