熊本県 宇土市  公開日: 2025年10月16日

【2025年秋・冬】山火事リスク高まる!火の取扱いに細心の注意を

山火事は春先だけでなく、秋から冬にかけても発生しやすい季節です。空気が乾燥し、落ち葉などが燃えやすい状態になるため、強風時にたき火などが燃え広がる危険性が高まります。

山火事の主な原因は、私たちの不注意な火の扱いです。森林を守るため、一人ひとりが防災意識を高めることが重要です。

山火事を防ぐために、以下の点に注意しましょう。

* 強風時や乾燥時は、たき火や火入れを控える。特に枯れ葉の近くでは絶対に行わない。
* やむを得ず火を使う場合は、必ず消火用の水を準備し、その場を離れない。
* 火の使用後は、炎が見えなくなっても火種が残っていないか十分に確認し、完全に消火する。
* たばこは指定された場所で吸い、吸い殻は必ず消してから捨てる。
* 火遊びは絶対にしない、させない。
* 火入れを行う際は、市町村長の許可を得て、事前の防火対策を講じる。

過去のデータでは、たき火や火入れが山火事の主な原因となっています。日頃から火の取扱いに十分注意しましょう。
ユーザー

山火事って、夏だけじゃなく秋や冬にも起こりやすいんですね。乾燥と風が揃うと、本当にあっという間に燃え広がってしまうんだと改めて感じました。特に、落ち葉とか枯れ草のそばでの火の扱いは、想像以上に危険なんだなって。私たち一人ひとりが、もっと意識を高めていかないといけないですね。

なるほど、そうなんですよね。つい油断してしまいがちですが、乾燥した季節は特に注意が必要だと改めて教えられました。落ち葉の近くで火を使うなんて、考えただけでも恐ろしいですね。日頃から、火の始末には細心の注意を払うように心がけます。

ユーザー