鹿児島県 瀬戸内町  公開日: 2025年10月16日

【令和8年度】イノシシ被害STOP!農家主導の金網柵設置で農作物を守ろう!

瀬戸内町では、令和8年度鳥獣被害対策実践事業として、イノシシによる農作物被害を防ぐため、農家が自ら金網柵を設置する「自力施工」を支援します。

この事業では、町が重点振興品目(さとうきび、たんかん、津之輝、パッションフルーツ、カボチャ、小ギク、肉用牛(牧草))や、出荷が確認できる他の経済栽培品目(果樹類、野菜類)を栽培する専業・兼業農家を対象としています。

申請には、町税や使用料の滞納がないこと、農地が自己所有または利用権設定されていること、そして柵の設置を自力で行えることが条件です。

申請は、実測した圃場の延長数(m)を記入した申請書と耕作証明書を、令和8年1月16日(金)までに瀬戸内町農林課農業振興係へ提出してください。過去の申込者も再度の申込が必要です。
ユーザー

瀬戸内町でイノシシ対策の金網柵設置を農家さんが自力でやる場合、町が補助してくれるんですね。さとうきびとかたんかん、パッションフルーツとか、地域ならではの農産物を守るために、すごく現実的で良い取り組みだと思います。自分で設置できることが条件っていうのも、農家さんの主体性を尊重してる感じで知的な印象を受けました。

なるほど、そういう事業があるんですね。農家さん自身がしっかり取り組めるように後押しする形は、確かに理にかなってますね。地域の特産品を守るための、地域に根差した支援なんだなって感じがします。

ユーザー