里山×クリエイティブ：地域文化と国際交流が織りなす山形の未来へ

2025年11月1日（土）、山形市にて「第6回Satoyama実践者交流会」が開催されます。テーマは「Satoyama×クリエイティブ～地域文化と国際交流～」。藻谷浩介氏による基調講演や、東北芸術工科大学学長の中山ダイスケ氏らによるパネルディスカッションを通して、地域活性化の成功事例や、地域文化の国際的な魅力を多角的に探ります。

交流会では、山形市の魅力や、高校生による里山・里海活動の発表も予定。翌2日（日）には、山形市内を巡るスタディツアーも開催され、里山資本主義を実践する現場を直接見学できます。

講演やパネルディスカッションでは、「なぜ日本の地域文化は世界に評価されるのか」といった問いを深く掘り下げ、国際交流の可能性を探ります。また、山形市の魅力を多角的に分析し、地域資源を活用した持続可能な社会への展望を示します。

参加費は交流会が無料、懇親会が12,000円、スタディツアーが1,500円（昼食代込み）。 里山資本主義に興味がある方、地域活性化に関わる方、国際交流に関心のある方、高校生の方々など、幅広い参加を歓迎します。この機会に、山形の未来を共に考え、創造する場に参加してみませんか？ 詳細はイベント公式ウェブサイトをご確認ください。