秋田県職員採用試験：令和7年度試験情報と変更点まとめ

秋田県職員採用試験（令和7年度）に関する情報をまとめました。試験は大学卒業程度、短大卒業程度、高校卒業程度の3種類があり、募集職種や採用予定人員は試験の種類によって異なります。

大学卒業程度試験は、通常枠（6月第1次試験、7月下旬最終合格発表）、職務経験者枠（9月試験開始、11月下旬最終合格発表）、早期枠（4月第1次試験、6月上旬最終合格発表）があります。早期枠では、新たに「畜産」区分が追加されました。

短大卒業程度試験は、一般事務と土木・建築があり、土木・建築は大学卒業程度試験（通常枠）と同日程に実施されます。高校卒業程度試験は9月に第1次試験が行われ、11月上旬に最終合格発表です。一般事務と高校卒業程度試験の申込受付は7月25日から8月20日まででした。

令和7年度試験の主な変更点として、職務経験者枠の試験時期が春から秋に変更され、全試験区分でSPI3のテストセンター方式が導入されました。また、面接回数は2回から1回に減ります。

試験に関する詳細な情報（日程、受験資格など）は、秋田県人事委員会事務局職員課調整・任用チーム（TEL：018-860-3253、FAX：018-860-3872、E-mail：appco@mail2.pref.akita.jp）までお問い合わせください。 試験案内や申込状況など、最新の情報は秋田県ホームページをご確認ください。