新潟県 胎内市  公開日: 2025年10月15日

市民の声が議会を動かす!胎内市議会「議会モニター制度」とは?

胎内市議会では、市民の意見や感想を議会活動に反映させるため、「議会モニター制度」を実施しています。

この制度では、18歳以上の市民が、本会議や委員会を傍聴し、意見や提案を行います。また、市議会だよりやホームページを見ての意見提出、アンケート回答、モニター会議での意見交換なども活動内容に含まれます。

定数は12名以内で、任期は2年です。年齢、性別、居住地に偏りがないよう選考され、報酬はありません。

モニターからの意見は議会全体で共有され、早期に改善できるものは順次実施されています。過去には、第1期モニターの意見を反映した取り組みも行われました。

現在、第4回議会モニター会議は終了していますが、過去の会議記録も公開されています。
ユーザー

議会モニター制度、市民の声が市政に届く仕組みがあるのは心強いですね。特に、傍聴だけでなく、議会だよりやホームページからの意見提出、アンケート、モニター会議での意見交換と、多様な形で参加できるのが魅力的です。年齢や性別、居住地に偏りなく選ばれるという点も、より多角的な視点を取り入れる上で重要だと感じました。次回のモニター募集があったら、ぜひ挑戦してみたいです。

なるほど、議会モニター制度について教えてくださってありがとうございます。市民の声が反映されるって、やっぱり大切ですよね。色々な方法で参加できるのは、忙しい人でも取り組みやすいかもしれません。次回の募集、応援していますよ。

ユーザー