住民を巻き込む秘訣は？笠岡市まちづくり協議会、情報発信のヒントを共有！

笠岡市では、暮らしやすい地域づくりを目指し、まちづくり協議会が活動しています。
この度、他地区との意見交換・学びの場である「どうしょうるん？」の第4回が開催されました。

今回のテーマは「情報発信～地域の住民・団体の巻き込み方～」。
岡山経済新聞編集長を講師に迎え、参加者は各協議会の広報紙を参考に、情報発信の「良いところ」「真似したいところ」を共有しました。

「カラフルで見やすい色使い」「写真やイラストの活用」「読みやすい文字サイズ」「情報量の多さ」「カレンダー形式の予定掲載」「体験談や中学生の活動紹介」「防災特集」などが評価されました。

参加者からは、「他地域の情報発信を実際に見ることができ参考になった」「読者から発信してもらうという視点が驚きだった」といった声が寄せられました。

今後も、まちづくりに関する様々なテーマで意見交換会が開催される予定です。