広島県 府中市 公開日: 2025年10月16日
戦後80年、災害80年。府中市で語り継ぐ「銃後と災害」の記憶
令和7年、日本は戦後80年、広島は原爆投下と枕崎台風から80年を迎えます。
府中市歴史民俗資料館では、この二つの大きな出来事の関連性に焦点を当てた写真パネル展「銃後と災害の府中」を開催します。
戦争による都市・環境破壊が、自然災害の被害を深刻化させたという視点から、当時の写真や体験記を通して80年前の出来事を伝えます。
未来へ語り継ぐ責務を共有する展示です。
期間:令和8年3月31日(火)まで
場所:府中市歴史民俗資料館 展示室1
開館時間:10時~17時
休館日:祝日を除く月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
展示内容は会期中に6回入れ替わります。詳細は展示スケジュールをご確認ください。
府中市歴史民俗資料館では、この二つの大きな出来事の関連性に焦点を当てた写真パネル展「銃後と災害の府中」を開催します。
戦争による都市・環境破壊が、自然災害の被害を深刻化させたという視点から、当時の写真や体験記を通して80年前の出来事を伝えます。
未来へ語り継ぐ責務を共有する展示です。
期間:令和8年3月31日(火)まで
場所:府中市歴史民俗資料館 展示室1
開館時間:10時~17時
休館日:祝日を除く月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
展示内容は会期中に6回入れ替わります。詳細は展示スケジュールをご確認ください。
戦争がもたらす傷跡って、単に建物が壊れるだけじゃなくて、自然の力さえも増幅させてしまうんですね。写真や体験談を通して、80年前の出来事を風化させずに未来へ繋いでいくことの重要性を改めて感じました。府中市歴史民俗資料館の企画展、とても心に響きそうです。
そうなんですよね。戦争の被害って、目に見えるものだけじゃないんだなって、改めて考えさせられます。災害が起きた時に、普段なら耐えられるはずのものが、戦争の影響でより一層ひどい状況になってしまう…想像するだけで胸が痛みます。展示で当時の状況を知ることで、平和の大切さをより深く感じられるのかもしれませんね。