東京都 港区  公開日: 2025年10月15日

港区の最新情報をお届け!みどりの街づくりから安全対策まで、あなたの暮らしに役立つ情報満載!

広報みなと10月15日号では、港区の様々な取り組みが紹介されています。

「第22回港区みどりの街づくり賞」と「第15回港区景観街づくり賞」の受賞施設が決定しました。また、「港区平和都市宣言40周年事業」として、中学生の広島派遣事業が実施されました。

住まいに関する支援制度の活用や、駅前放置自転車クリーンキャンペーン(10月22日~31日)についても案内されています。

令和6年度の区有施設における二酸化炭素排出量等や、令和6年度決算の港区財政レポートも公開。健康増進のため、かかりつけ医を持つことや、「みんなと認知症フォーラム」の開催が呼びかけられています。

就職支援として、福祉のしごと面接・相談会が開催されるほか、港区明るい選挙啓発ポスターコンクールの入選者発表や、障害者週間ポスター原画展も実施されます。

特殊詐欺やサイバー攻撃から身を守るための「みなとセーフティLab.」や、生涯学習出前講座、Minato Blossom Festa、全国交流物産展 in 新橋、ミナコレ、赤坂・青山SDGs事業など、地域活性化や文化交流に関するイベントも多数紹介されています。

高齢者向けには、スマホデビュー応援事業(スマートフォン購入費助成)があり、子育て・子ども関連では教育相談やおもちゃの病院が利用できます。障害者関連では、障害者参加型防災訓練が開催されます。

その他、講座・催し物情報、募集情報、夜間・休日診療、区内のPM2.5情報なども掲載されています。
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広報みなと、今回も盛りだくさんですね! 特に「みどりの街づくり賞」や「景観街づくり賞」の受賞施設、気になります。日々の暮らしを豊かにしてくれるこうした取り組みに光が当たるのは嬉しいですし、平和都市宣言40周年の事業で中学生が広島へ派遣されたというのも、次世代への大切なメッセージだと感じました。

そうなんですよね。街の景観や緑に目を向けるきっかけになりますし、平和への意識も高まるのは良いことだと思います。中学生の広島派遣も、きっと貴重な経験になったでしょうね。 女性: ええ、本当に。あと、住まいに関する支援制度や放置自転車のキャンペーン、CO2排出量の公開といった、暮らしに直結する情報もきちんと網羅されているのが頼もしいです。健康増進のための「かかりつけ医」や「認知症フォーラム」も、自分自身や家族のことを考える上で参考になります。 男性: 確かに、身近な生活の質を上げるための情報がしっかり載っているのはありがたいですね。認知症フォーラムも、これからの時代にはますます重要になってくるでしょうし。 女性: 就職支援や選挙啓発、障害者関連のポスター展など、社会全体で多様な人々を支え、共に歩もうという姿勢が伝わってきます。特殊詐欺対策の「みなとセーフティLab.」も、安心して暮らすために欠かせない情報源ですよね。 男性: おっしゃる通りです。社会全体で支え合う意識は大切ですし、セーフティLab.のような取り組みは、私たちのような一般市民にとっても安心材料になります。 女性: Minato Blossom Festaや物産展、ミナコレなど、地域を盛り上げるイベントもたくさんあって、活気あふれる港区の姿が目に浮かびます。スマホデビュー応援事業や、おもちゃの病院、障害者参加型防災訓練など、世代や立場を超えて誰もが暮らしやすい街を目指しているのが伝わってきて、港区に住むことへの安心感が増しました。 男性: イベントも楽しいですし、そういったきめ細やかな支援があるのは、港区ならではの魅力かもしれませんね。どの世代の方も、安心して暮らせるようにという配慮が感じられます。

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