【開催終了】一流音楽家が集結！観音寺市、2年ぶり音楽フェスで感動を再び

観音寺市では、合併20周年記念事業として第11回観音寺音楽フェスティバルを2年ぶりに開催しました。

「音を観るまち」をキャッチフレーズに、世界で活躍する一流音楽家たちが集結し、素晴らしい演奏を披露しました。

市民公演は10月25日（土）にハイスタッフホール大ホールで、入場無料・全席自由で開催されましたが、鑑賞券の配布は終了しており、当日券の配布も予定されていませんでした。

出演者には、ピアニストの萩原麻未さん、沼沢淑音さん、五十嵐薫子さん、ヴァイオリニストの辻󠄀彩奈さん、外村理紗さん、ヴィオリストの安達真理さん、石田紗樹さん、チェリストの横坂源さん、清水詩織さん、フルート奏者の工藤重典さん、ソプラノ歌手の藤井玲南さん、バリトン歌手の大山大輔さんらが名を連ねました。

プログラムでは、ブラームスやハイドン、メノッティ、チャイコフスキーの楽曲が演奏されました。

また、10月22日（水）から24日（金）にかけては、市内の小・中学校・支援学校で「はぐくみコンサート」が開催され、児童生徒を対象としたミニコンサートが行われました。