【みかん農家への道】研修生の日記から見る、おいしいみかん作りの舞台裏

この記事は、南島原果樹フロンティア協議会で行われているみかん研修生の活動記録です。
研修生は、座学や実習を通して果樹生産者としての技術を習得します。

1期生は、就農に向けた草刈り、枝切り、摘果作業、鳥獣被害対策、そして収穫までの一連のプロセスを経験。卒業式を迎え、晴れてみかん農家としての第一歩を踏み出しました。

2期生は、収穫研修、レモン研修、販売実践研修、簿記研修などを経て、多角的な知識とスキルを身につけています。

3期生は、新たに研修を開始し、南島原での出発の入所式が行われました。

研修の様子は、随時更新される日記形式で紹介されており、おいしいみかんが生まれるまでの苦労や工夫が垣間見えます。