広島県 広島市 公開日: 2025年10月15日
【広島市】増加する放課後児童の受け皿に!民間運営団体の公募開始(2025年10月~)
広島市では、放課後児童クラブの利用希望者増加に対応するため、民間運営団体の公募を実施します。
この事業では、保護者が就労等で不在の小学生に対し、放課後等に遊びや生活の場を提供し、健全な育成を図ります。
具体的には、安全確保、健康管理、情緒の安定、遊びを通じた自主性・社会性・創造性の育成、学習支援、基本的生活習慣の援助、家庭との連携などが事業内容に含まれます。
対象児童は、保護者が週4日以上、午後5時頃まで家庭にいない小学校1~6年生です。
運営場所は袋町、八幡小学校区で、開設日数・時間は広島市放課後児童クラブに準じます。
職員は管理者を含め常時2名以上配置し、うち1名以上は有資格者が必要です。定員はおおむね30~40名(最大44名)で、児童一人あたり1.65平方メートル以上の面積を確保します。
利用料は市が定める月額料金を徴収し、おやつ代等は別途徴収可能です。補助対象経費は運営費、施設賃借料、改修・備品購入費などです。
公募期間は令和7年10月15日~11月25日、選定は12月下旬~1月初旬、開設は令和8年4月1日を予定しています。
この事業では、保護者が就労等で不在の小学生に対し、放課後等に遊びや生活の場を提供し、健全な育成を図ります。
具体的には、安全確保、健康管理、情緒の安定、遊びを通じた自主性・社会性・創造性の育成、学習支援、基本的生活習慣の援助、家庭との連携などが事業内容に含まれます。
対象児童は、保護者が週4日以上、午後5時頃まで家庭にいない小学校1~6年生です。
運営場所は袋町、八幡小学校区で、開設日数・時間は広島市放課後児童クラブに準じます。
職員は管理者を含め常時2名以上配置し、うち1名以上は有資格者が必要です。定員はおおむね30~40名(最大44名)で、児童一人あたり1.65平方メートル以上の面積を確保します。
利用料は市が定める月額料金を徴収し、おやつ代等は別途徴収可能です。補助対象経費は運営費、施設賃借料、改修・備品購入費などです。
公募期間は令和7年10月15日~11月25日、選定は12月下旬~1月初旬、開設は令和8年4月1日を予定しています。
放課後児童クラブの利用希望者が増えているんですね。共働きのご家庭はもちろん、ひとり親家庭など、保護者の方が働いている間、お子さんが安心して過ごせる場所が増えるのは、とても心強いニュースだと思います。遊びを通して自主性や社会性を育むという点も、単なる預かり場所にとどまらない、子どもの成長にとって大切な要素が含まれているのが良いですね。
そうなんですよ。昔と比べて、働くお母さんも増えましたし、子育てと仕事を両立させるのは本当に大変ですからね。安全な場所で、友達と遊んだり、勉強したりできるのは、子どもたちにとっても、親御さんたちにとっても、大きな支えになると思います。職員の方々も有資格者の方が配置されるということで、安心感がありますよね。