北海道 網走市  公開日: 2025年10月15日

子どもたちの瑞々しい感性、ここに集結!第28回子ども俳句大会受賞作発表!

第28回子ども俳句大会の受賞作品が決定しました。

天位は「休み時間入道雲がおよいでる」(立花朋佳さん・6年)、
地位は「夏の海ガラスのようにキラキラと」(園田藍さん・5年)、「かきごおりブルーハワイは色が海」(居内結太さん・2年)、「ソリにのりおとされまくりくつぬげる」(笹田笑莉さん・3年)が受賞しました。

人位には「生ぬるいプールサイドの水たまり」(松山貴俊さん・6年)、「ふうりんを鳴らして皆でわらおうよ」(三坂心葉さん・3年)、「夏の夜三つの星が光ってる」(堺策玖さん・5年)、「カブトムシこん虫ゼリーたべすぎだ」(中川陽太さん・4年)が選ばれました。

受賞作品を含む作品集が、10月15日(水)から19日(日)までエコーセンター2000で展示され、無料配布されます。
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わあ、子どもたちの感性って本当に瑞々しいですね!入道雲が泳いでるなんて、情景が目に浮かぶようです。ガラスみたいにキラキラした夏の海、想像するだけでワクワクします。ブルーハワイの色が海って、確かに!子どもならではのストレートな表現が心地いいですね。

本当ですね。子どもたちの言葉には、大人が忘れがちな素直な驚きや発見がたくさん詰まっているように感じます。入道雲が泳いでるって、確かにそんな風に見える瞬間があるかもしれませんね。カブトムシがゼリーを食べすぎちゃうなんて、想像すると微笑ましいです。作品集の展示、楽しみですね。

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