【財政危機】事業見直しで9.5億円超の財源確保へ！市民生活はどう変わる？

このページは、事務事業の見直しについて最新情報を提供しています。
令和7年度の予算編成に向け、事務事業の見直しが段階的に進められています。
見直し対象となった事業は、受益者負担の見直し、規模縮小、休止・廃止、実施延期といった形で整理されます。

令和7年10月版（第2弾）では、前回の令和7年8月版（第1弾）の内容に加え、最新の見直し状況が盛り込まれています。
しかし、第2弾の見直しだけでは、令和7年度当初予算と比較して約9.5億円も充当一般財源が増加する見込みです。
このため、財政調整基金に頼らず、令和7年度よりも充当一般財源を縮小した規模で予算を編成するため、さらに踏み込んだ大胆な事務事業の見直しが継続して必要とされています。

具体的な見直しの視点も別途公表されています。
お問い合わせは財務部財政課まで。