東京都 板橋区  公開日: 2025年10月15日

【涙なしでは読めない】解体前の母校へ最後の別れを告げる「棟下式」開催!思い出が蘇る感動イベントとは?

アーバンデザインセンター高島平は、解体予定の高島第七小学校(高七小)にて、卒業生や地域住民と共に小学校への感謝と別れを告げる「棟下式」を企画しています。

このイベントは、地域からの「解体前に別れの機会を」という声がきっかけとなり、1年かけて実施される一連の取り組みです。

第3弾となる今回のイベントでは、校内見学会で思い出の場所を巡り、ウェブアプリでエピソードを記録できます。また、「高島平を面白がる会」では、これからの高島平のアイデアを出し合います。

さらに、卒業生クリエイターによるデジタルスタンプラリーや、校舎の廃材を活用するアップサイクルプロジェクト、記念Tシャツのデザイン投票なども実施されます。

※校内トイレは利用できません。高島平地域センターのトイレをご利用ください。
ユーザー

高島第七小学校の棟下式、とても素敵な企画ですね。長年地域に親しまれた学び舎に、感謝の気持ちを込めてお別れできる機会というのは、卒業生だけでなく、地域住民にとってもかけがえのない時間になると思います。校内見学会で思い出の場所を巡ったり、ウェブアプリでエピソードを記録したり、廃材を使ったアップサイクルプロジェクトなど、単なるお別れ会にとどまらない、未来へ繋がる創造的な取り組みが盛り込まれているのが印象的です。これからの高島平のアイデアを出し合う「高島平を面白がる会」も、地域が一体となって未来を築いていく力強さを感じさせます。

そうなんですよ。地域の方々が温かい気持ちで、思い出の詰まった小学校との別れを惜しみつつ、新しい未来へと繋げていこうという思いが伝わってくる企画ですよね。校内見学会で昔を懐かしんだり、廃材を新たなものに生まれ変わらせたりするアイデアも、すごく面白いなと思いました。地域全体で何かを大切にして、それを未来に活かそうとする姿勢は、見ていて清々しいですね。

ユーザー