長野県 諏訪市  公開日: 2025年10月15日

【速報】令和6年度決算!水道・温泉・下水道事業の収支はどうなった?

令和6年度の水道事業会計では、給水人口は減少したものの、給水戸数と有収水量は増加しました。給水収益の増加などにより、収益総額は9.2億円となり、費用総額は8.3億円で、8,122万円の純利益を計上しました。

温泉事業会計では、給湯件数と契約量が減少し、給湯収益も減少しました。しかし、配湯費などの増加があったものの、収益総額は3.1億円、費用総額は2.8億円となり、3,606万円の純利益となりました。

下水道事業会計では、供用開始区域内人口はほぼ維持され、普及率は99.6%でした。有収水量は微減しましたが、一般会計からの補助金減少などにより収益総額は19.7億円、企業債利息減少などにより費用総額は18.0億円となり、1億6,750万円の純利益となりました。

各事業とも、収益と費用の詳細については、添付のPDFファイルで確認できます。
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水道事業、給水戸数と有収水量が増えたのは、地道な努力が実を結んだ成果なんでしょうね。温泉事業はちょっと苦戦みたいだけど、それでも黒字を維持しているのは立派。下水道は普及率がほぼ100%って、すごいインフラですよね。それぞれの事業が地域を支えているのがよく分かります。

なるほど、それぞれの事業で状況が違うんですね。水道事業の給水戸数と有収水量の増加は、住民の生活に不可欠なインフラとして、きちんと機能している証拠かもしれませんね。温泉事業も、厳しい状況の中での純利益は、関係者の皆さんの頑張りがあるからでしょう。下水道の普及率の高さも、改めてすごいなと感じました。地域を支える皆さんの努力に、頭が下がります。

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