兵庫県 尼崎市 公開日: 2025年10月15日
【2025年4月開始】帯状疱疹ワクチンが定期接種に!対象者・費用・接種方法を解説
2025年4月1日より、帯状疱疹ワクチンが定期予防接種(B類疾病)として導入されます。
主な対象者は以下の通りです。
* 65歳の方
* 60歳以上65歳未満で、HIVによる免疫機能に障害がある方(心臓、腎臓、呼吸器の機能障害者は除く)
経過措置として、65歳を超える方も、2025年度から5年間、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方が順次対象となります(100歳以上の方は初年度全員対象)。
使用できるワクチンは「乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)」と「乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)」の2種類です。
接種費用は、ビケンが4,000円、シングリックスは1回11,000円(計2回)ですが、生活保護受給者等は無料です。
接種には予防接種券(はがき)が必要です。市外で接種する場合や、転入者、過去に任意接種を受けた方などは、保健所への申請が必要です。
帯状疱疹にかかったことがある方も接種対象となります。
主な対象者は以下の通りです。
* 65歳の方
* 60歳以上65歳未満で、HIVによる免疫機能に障害がある方(心臓、腎臓、呼吸器の機能障害者は除く)
経過措置として、65歳を超える方も、2025年度から5年間、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方が順次対象となります(100歳以上の方は初年度全員対象)。
使用できるワクチンは「乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)」と「乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)」の2種類です。
接種費用は、ビケンが4,000円、シングリックスは1回11,000円(計2回)ですが、生活保護受給者等は無料です。
接種には予防接種券(はがき)が必要です。市外で接種する場合や、転入者、過去に任意接種を受けた方などは、保健所への申請が必要です。
帯状疱疹にかかったことがある方も接種対象となります。
帯状疱疹ワクチンの定期接種化、いよいよですね。60代から対象になるのはありがたいけれど、経過措置の対象年齢が細かく設定されているのは少し分かりにくいかも。でも、かかったことがある人も対象になるのは心強い情報ですね。
そうなんですよ。私も最初は「え、いつから?」ってなっちゃいましたけど、よく見ると5年かけて段階的に対象を広げていくみたいですね。帯状疱疹って、一度かかると痛みが長引くこともあるって聞きますし、予防できるならそれに越したことはないですよね。かかったことあっても打てるっていうのは、盲点でした。