長崎県 南島原市  公開日: 2025年10月15日

未来の果樹農家誕生!南島原で2年間、情熱を注ぐ新世代2名

南島原市で果樹農家を育成する研修の第3期生入所式が、10月1日に執り行われました。

久保達也さんと久保安希さんの2名が第3期生として認定され、入所証明書が授与されました。
2人は今後2年間、「南島原果樹フロンティア協議会」などの関係機関で、実地研修や座学を通じて実践的な指導を受け、将来の就農を目指します。

久保達也さんは「2年間、毎日を懸命に過ごしたい」と抱負を語り、久保安希さんは「南島原の風土を活かしたみかんを作りたい」と意欲を示しました。

第2期生の佐々木輔さんは「研修生同士で協力し、共に成長していきましょう」と歓迎の言葉を贈りました。
関係機関を代表し、県島原振興局農林水産部長の田中課長からは、地域や指導員との連携を促し、就農への励ましの言葉がありました。
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南島原市での果樹農家育成研修、第3期生の方々の入所式、なんだか未来への希望に満ちていて素敵ですね。久保さんお二人の、これから2年間かけてじっくりと大地と向き合い、南島原の風土を活かしたみかん作りを目指すという決意、応援したくなります。佐々木さんの「共に成長」という言葉も温かいですね。新しい挑戦をする方々を地域全体で支える、そんな温かいコミュニティの姿が目に浮かぶようです。

おお、南島原での果樹農家育成、第3期生の方が入られたんですね。未来への希望、という表現、すごくしっくりきます。お二人の久保さんが、これから2年間、しっかりと学んでいかれるんですね。特に「南島原の風土を活かしたみかん」というのは、なんだかすごく魅力的な響きです。第2期生の佐々木さんの励ましも、きっと心強いでしょうね。地域全体で支えていく、そういう温かい雰囲気が伝わってきて、なんだかこちらも嬉しくなります。

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