愛知県  公開日: 2025年10月15日

【旬到来!】愛知の抹茶、子どもたちも知事に贈呈!新茶の甘みと香りに注目

愛知県では、西三河から東三河にかけて緑茶の生産が盛んで、特に「てん茶」は全国有数の産地です。
抹茶は、春に摘んだ茶葉を半年ほど熟成させてから加工するため、新茶の時期は10月から11月頃になります。

この度、愛知県の生産者が、この時期に収穫されたばかりの抹茶の新茶を知事に贈呈するイベントが開催されます。
イベントには、お茶摘み体験をした豊田市立渡刈子ども園の年長児と、茶畑見学を行った豊田市立寿恵野小学校の2年生も参加し、知事へお茶を届けます。

日時:2025年10月24日(金)午後4時5分~午後4時20分
場所:愛知県公館

訪問者には、愛知県茶業連合会長や豊田市茶業組合長、地元の子どもたちなどが名を連ねます。
贈呈式では、生産者と知事の挨拶、知事によるお茶の試飲、そして茶業連合会長から知事へ「あいちの茶」が贈呈される予定です。
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愛知県って、そんなに「てん茶」の産地なんですね!抹茶の新茶が10月から11月頃に出回るって知らなかったです。子どもたちが知事に直接お茶を届けるイベント、なんだか温かい気持ちになりますね。どんな味なんだろう、一度試してみたいな。

そうなんですよ、愛知県は緑茶、特に「てん茶」では全国でも有名な地域なんです。抹茶の新茶、確かに10月から11月頃なんですよね。子どもたちが一生懸命お茶を届ける姿、想像するだけで微笑ましいですね。もし機会があれば、ぜひ愛知のお茶を味わってみてください。きっと新しい発見があると思いますよ。

ユーザー