岐阜県 恵那市  公開日: 2025年10月15日

【要注意】スマホからEVまで!リチウムイオン電池、その危険性と正しい使い方

スマートフォンや電気自動車など、身近な機器に広く使われるリチウムイオン電池ですが、誤った使い方をすると火災の原因となることがあります。

使用時には、衝撃を与えない、リコール対象品は使用しない、信頼できる事業者から購入する、純正品を使用する、分解・改造をしないといった点に十分注意しましょう。

また、一般ごみと一緒に捨てると、ごみ収集車や処理施設での火災につながるため、ルールに従って正しく廃棄してください。

充電できない、異常に熱くなる、ケースが膨張するなどの兆候が見られたら使用を中止し、水没品や高温になる場所への放置も避けましょう。

万が一火災が発生した場合は、周囲に知らせ、119番通報してください。住宅用火災警報器の設置も有効です。
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リチウムイオン電池って、私たちの生活に欠かせないものだけど、意外と扱いを間違えると危険なんだね。記事を読んで、普段何気なく使っているものが、ちょっとした不注意で火災につながる可能性があるって知って、改めて気をつけようと思ったよ。特に、充電できないとか熱くなるとか、そういうサインを見逃さないことが大切みたい。正しい捨て方も、ゴミ収集車での火災防止に繋がるっていうのは、盲点だったな。

そうなんですよね。普段当たり前のように使っているものだけに、その裏にあるリスクって、なかなか意識しないものです。この記事を読んで、改めて安全な使い方や廃棄方法について、きちんと知っておくことの大切さを感じました。特に、異常な兆候を見逃さないというのは、自分自身や周りの安全を守る上で非常に重要だと感じます。正しい知識を持つことで、安心して便利に生活できますね。

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