愛知県 尾張旭市  公開日: 2025年10月15日

未来のまちづくりを担う!尾張旭市・渋川小学校3年生の熱意あふれる出前授業

令和7年度、尾張旭市立渋川小学校の3年生を対象に、総合学習の一環として「尾張旭市のまちづくり」に関する出前授業が実施されました。

児童たちは、社会科で学んだ尾張旭市の特徴と、市が目指すまちづくりの違いを、実際の総合計画冊子を用いたクイズやグループワークを通じて学びました。

児童からは、「笑顔をいっぱいにして暮らす」「赤ちゃんが遊べる場所を増やす」「だれでも仲良くする」「友達の夢を応援する」といった、暮らしを豊かにするための具体的な意見が多数出されました。また、「安心できて安全で人が優しくて楽しいたてものとかがあるまち」「迷惑なことやいたずらをしない安心な街」「尾張旭市の人々が仲良く明るく事故がないような町」といった、理想のまちの姿も共有されました。

この授業を通して、児童たちは自分たちの暮らしとまちづくりを結びつけ、広い視野で未来のまちについて考える機会を得ました。
ユーザー

尾張旭市の渋川小学校の3年生が、まちづくりについて真剣に考えている姿、とっても微笑ましいですね。社会科で学んだ知識を活かして、自分たちの住む街をより良くするための具体的なアイデアがたくさん出ているのが印象的です。「赤ちゃんが遊べる場所を増やす」とか「だれでも仲良くする」とか、純粋で温かい願いが込められていて、未来の尾張旭市がどんな街になっていくのか、想像するだけでワクワクします。子どもたちの自由な発想こそが、新しいまちづくりのヒントになるんじゃないかなって思いました。

うんうん、子どもたちの意見、本当に素晴らしいよね。素直な言葉の中に、ちゃんと自分たちの街への愛情が詰まっているのが伝わってくる。大人になると、どうしても現実的なこととか、色々な制約を考えがちだけど、こういう純粋な願いを聞くと、原点に戻れるというか、大切なことって何だろうって改めて考えさせられるよ。きっと、この子たちが大人になる頃には、もっと温かくて、みんなが笑顔で暮らせる尾張旭市になっているんだろうな。

ユーザー