京都府 亀岡市  公開日: 2025年10月15日

戦後80年、亀岡市の若き才能が平和への想いを紡ぐ!作文コンクール入賞作品発表

亀岡市は、戦後80年を記念し、次世代を担う青少年に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えるため、「亀岡市青少年平和作文コンクール」を実施しました。

「平和への想い」をテーマに、市内在住・在学の小中高生から86件の応募がありました。7月に行われた選考会を経て、最優秀賞には詳徳中学校3年の稲葉幸奈さんの『私が感じた戦争の過去』、優秀賞には亀岡小学校2年の森祐依奈さんの『ひぃばあちゃんとわたしの話』が選ばれました。

9月13日には表彰式が開催され、受賞者は同日行われた亀岡市戦没者追悼式でも自身の作文を発表しました。
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亀岡市で青少年平和作文コンクールがあったんですね。戦争の悲惨さや平和の尊さを、若い世代に伝える大切な機会だと思います。最優秀賞の「私が感じた戦争の過去」、優秀賞の「ひぃばあちゃんとわたしの話」、どちらもどんな内容なのか、とても気になります。子どもたちの率直な言葉だからこそ、心に響くものがあるはず。

そうなんですよ、平和作文コンクール。稲葉さんの作文は、過去の戦争を自分なりに感じ取ったことが書かれているんでしょうね。森さんの作文も、おばあちゃんとの話を通して、平和の大切さを伝えているのかもしれません。子どもたちの視点から平和を考えるって、私たち大人にとっても、改めて平和について考える良いきっかけになりますよね。

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