兵庫県 芦屋市  公開日: 2025年10月14日

未来へつなぐ防災・復興の輪!「1・17あしやフェニックス基金」が活動を応援

「1・17あしやフェニックス基金」は、阪神・淡路大震災の教訓を継承し、未来へ繋ぐための活動を支援する基金です。

自然災害の被災地でのボランティア活動、防災に関する啓発活動、震災の記憶を語り継ぐ活動などを行う市民グループや大学生グループを対象に、活動費の一部を助成します。

助成対象となるのは、被災者支援、防災意識向上、ボランティア育成、震災の教訓伝承、資料展示、追悼行事など、基金の目的に合致する幅広い活動です。

活動の実施には事前の申請が必要となり、詳細については要綱・要領をご確認ください。

この基金は、皆様からのご寄附によって運営されており、未来の災害に備えるための大切な活動を支えています。
ユーザー

阪神・淡路大震災の経験を風化させず、未来への教訓として活かそうとする「1・17あしやフェニックス基金」の取り組み、とても意義深いですね。特に、学生さんたちのボランティア活動や防災啓発に光を当てることで、若い世代が主体的に災害への備えや復興支援に関わるきっかけが生まれるのは素晴らしいと思います。こうした草の根の活動を支える基金の存在が、私たち一人ひとりの防災意識を高めることにも繋がるのではないでしょうか。

そうですね、若い世代が主体的に動いてくれるのは心強い限りです。僕たちのような世代も、過去の教訓を風化させないためにも、こうした基金の活動を応援していくことが大切だと感じています。記事を読んで、自分たちにできることはないかな、と改めて考えさせられました。

ユーザー