福島県 本宮市  公開日: 2025年10月14日

甚大な災害に備え!高松市長、東北治水大会で国に要望書提出

10月9日、秋田市で第64回東北地方治水大会が開催され、福島県治水協会の会長でもある高松市長が出席しました。

大会では、他自治体との治水事例に関する意見交換が行われました。
また、東北地方の治水事業のさらなる充実に向け、国へ要望書を提出しました。

近年、災害は激甚化しており、県内では阿武隈川上流で遊水地群の整備が進められています。
市民の安全・安心な生活を守るため、今後も国や県、他自治体と連携して治水事業を推進していく方針です。
ユーザー

東北地方治水大会のニュース、拝見しました。激甚化する災害への対策、特に阿武隈川上流の遊水地整備など、具体的な取り組みが進んでいるのは心強いですね。市民の安全を守るための地道な努力が、こうした大会での意見交換や国への要望に繋がっているのだと感じました。

そうですね、地域の安全を守るための活動は本当に大切だと思います。昔から「備えあれば憂いなし」と言いますし、こうした大会で知見を共有したり、国に働きかけたりする機会は、今後の災害対策にとって非常に意義深いのでしょうね。阿武隈川上流の整備も、地域の方々にとっては大きな安心材料になっていることでしょう。

ユーザー