三条市からのお知らせ：八十里越名称募集、AI子育て支援、元旦マラソン、合併20周年記念イベントなど盛りだくさん！

三条市から、令和7年10月14日(火)の市長記者会見で発表された主な内容をお知らせします。

まず、国道289号八十里越の橋梁とトンネル4施設の名称募集が開始されました。暫定開通を前に、地域の象徴となる名称を求めており、採用者には賞金10万円が贈呈されます。応募期間は10月14日(火)から11月14日(金)までです。

子育て支援では、AIを活用した「音声で聴ける三条市の子育て支援制度」が公開されました。これにより、子育て支援サイトで制度の概要を音声で確認できるようになりました。また、発達応援講演会「こうすれば子育ての味方になれる」が10月25日(土)に開催されます。

新年の風物詩「第21回三条市元旦マラソン大会」の参加者募集も始まりました。スペシャルゲストに関田将人さんが登場し、大会を盛り上げます。

さらに、三条市合併20周年記念事業として、「第21回三条市美術展」が10月18日(土)から21日(火)まで、「第21回三条市音楽祭」が11月3日(日)から23日(日)まで開催されます。

諸橋轍次博士の功績を称え、漢字文化振興のため、「第17回諸橋轍次博士記念漢詩大会」が11月8日(土)・9日(日)に開催され、記念講演や表彰式、流觴曲水が行われます。

その他、親子で楽しめる「みんなでにこにこマルシェ」Vol.2.5が11月16日(日)に開催され、おさがり文化を広めます。

これらのイベントや募集に関する詳細は、三条市のウェブサイトで確認できます。