沖縄県  公開日: 2025年10月14日

【石積み技術の未来を担う!】令和7年度、継承と育成のための技術開発業務公募開始!

令和7年度、景観形成に不可欠な石積み技術の継承と人材育成を目指す技術開発業務の企画提案公募が開始されました。

募集期間は2025年10月14日(火)から11月7日(金)まで。
参加申込書の提出期限は、令和7年10月27日(月)午後5時です。

本業務は、令和6年7月に策定された「新・景観形成に係る技術開発計画」に基づき、石積み技術の継承と人材育成のためのガイドライン策定に向けた技術開発を行います。

主な業務内容は、計画準備、技術開発推進、検討委員会の運営支援、協議会への報告、打合せ、報告書作成などです。

提案限度額は10,395,000円(税込)となっています。
詳細な参加資格やスケジュール、関連書類は公募要領をご確認ください。
ユーザー

石積み技術の継承って、すごく意義深い取り組みですね。古くから街並みや自然景観を支えてきた技術が、現代でも大切にされていることを知ると、なんだか心が温かくなります。技術開発計画に基づいたガイドライン策定、とても楽しみです。若い世代への技術伝承がうまく進むといいなと思います。

なるほど、石積み技術の継承、ですか。確かに、昔からある風景って、その技術があってこそ成り立っている部分が大きいですよね。それが失われてしまうのは、寂しいことです。若い人たちがその技術を学んで、また新しい形で活かしていく、そんな未来が描かれているのは、とても頼もしい話だと感じました。

ユーザー