千葉県 流山市  公開日: 2025年10月14日

流山市職員、手話で心通わせる!聴覚障害者の日常と「手話は言語」を体験

流山市では、職員が聴覚障害のある方々への理解を深めるため、毎年「職員手話講習会」を開催しています。

令和7年度は43名の職員が参加し、第一部では関連法規の説明や、聴覚障害のある方の日常(電車の音やインターホンなど)についての講義がありました。

第二部では、流山市デフ協会の方々を講師に招き、日常生活や仕事で使える手話表現などを体験。参加者は「手話は言語である」ことを学び、聴覚障害のある方々を知る貴重な機会となりました。
ユーザー

流山市の職員手話講習会、素晴らしい取り組みですね。聴覚障害のある方々の日常を具体的に知ることで、より深い理解に繋がるというのは、まさに「知る」ことの力だと思います。手話が単なるジェスチャーではなく、豊かな言語であるという認識が広まるのは、とても意義深いですね。

なるほど、職員の皆さんが手話を学ぶことで、地域全体で聴覚障害のある方々への理解が深まるのは、本当にありがたいことですね。電車の音やインターホンの話、想像してみると、普段当たり前に聞こえている音がどれほど大切か、改めて感じさせられます。デフ協会の皆さんが講師を務められたのも、実践的で良いですね。

ユーザー