育休が変えた！「やりたい」を全力応援するイクメンパパの育児哲学

30代夫婦へのインタビュー。父親のレンさんは、子どもの「やりたい」を全力で応援することを大切にしています。母親のルウさんは、子どもの気持ちを受け入れ、否定しないことを重視。

レンさんのワークライフバランス満足度は90％ですが、もっと子どもとの関わりたいという思いがあります。ルウさんは、母親業と仕事の両立に葛藤を感じつつも80％満足。

レンさんの子育てへの積極性は、結婚・妊娠・出産を経て変化したもので、特に半年間の育休中に妻から多くを学んだことがきっかけです。育休がなければ、今の向き合い方はできなかったと語ります。

ルウさんは、家族を大切にするレンさんなら良いパパになると確信しており、その予想通りでした。忘れられない言葉として、レンさんは「レン君と結婚してよかった」という言葉を挙げ、ルウさんは夜泣きに気づき世話をしてくれるレンさんの姿を称賛しています。

お互いの要望としては、レンさんは「家族のお出かけ計画」や「子育てへの積極性」を、ルウさんは「一人の時間」を求めています。

現在の幸せな瞬間として、ルウさんは仕上げ磨き、レンさんは子どもからの愛情表現を挙げています。お互いの尊敬する点として、ルウさんはレンさんの気づきやフットワークの軽さ、レンさんはレンさんの家族を優先する姿勢や仕事への責任感を挙げています。