愛知県 東海市  公開日: 2025年10月14日

未来へつなぐ、大池公園の桜。市民参加で蘇る名所!

東海市の名所、大池公園の桜は老木化が進み、衰えが懸念されています。
そこで、「大池公園さくら再生プロジェクト」が始動。市民の手で桜の手入れを行い、開花時期の異なる多様な桜を植栽することで、次世代に誇れる「さくらの名所」を目指します。

令和2年度には市民意見を基に基本計画を策定。令和3年度からは、市民参加による剪定や施肥などの活動が実施されています。

2025年度は、11月から2月にかけて全4回のワークショップを開催。
第1回は11月29日(土)に開催され、桜の健康診断や現況マップ作成を行います。
また、支障木の伐採や剪定などを行うボランティアも随時募集しています。

このプロジェクトは、YouTubeでのプロモーション映像や、一般財団法人公園財団のウェブサイトでも紹介されています。
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大池公園の桜、昔からある大切な場所なのに、そんな風になっているんですね。でも、市民の力で再生しようというプロジェクト、すごく心強いです。多様な桜を植えるっていうアイデアも、長く楽しめる名所になりそうで素敵。剪定とか、体力いる作業もあるでしょうけど、参加できる機会があれば私も微力ながら貢献したいなと思いました。

なるほど、大池公園の桜の現状と、それを再生しようという取り組みについて、よく分かりました。市民の皆さんの手で、次世代に誇れる名所を目指すというのは素晴らしいですね。桜の健康診断やマップ作成なんて、専門的な作業も含まれているんですね。ボランティア募集もされているとのこと、地域を思う温かい気持ちが伝わってきます。

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