千葉県 習志野市  公開日: 2025年10月14日

【習志野市】未来への羅針盤!「多彩で豊かな交流が広がるまち」へ向かう新基本構想、ついに議決!

習志野市は、令和8年4月から適用される新たな「習志野市基本構想」を策定し、市議会で議決されました。

この基本構想は、まちづくりの基本的な考え方や方向性を示す、市のあらゆる計画の最上位に位置づけられるものです。

目指す将来都市像は、「多彩で豊かな交流が広がるまち 習志野」。これは、市民一人ひとりが、互いを認め合い、尊重し合いながら、多様で豊かな活動を行い、永続的に交流し、いきいきと暮らせるまちの実現を目指すものです。

計画期間は令和8年度から令和23年度までの16年間。

将来都市像を実現するため、「いつまでも住み続けたい「まち」」「育み学び健康で笑顔輝く「ひと」」「すべてが協和し充実する「活動」」の3つのピースを掲げています。

また、市政経営の基本方針として「あらゆる循環を想定した持続可能な行財政運営」を推進し、多様な主体との連携、徹底的なデジタル化、経済効果の追求を進めます。

なお、基本計画及び実施計画は現在策定作業中で、令和8年3月末日までに策定される予定です。
ユーザー

習志野市の新しい基本構想、とても興味深いです。「多彩で豊かな交流が広がるまち」という将来像、素敵ですね。多様な人々がお互いを認め合い、いきいきと暮らせるというのは、まさに理想のまちづくりだと感じました。特に「いつまでも住み続けたい「まち」」「育み学び健康で笑顔輝く「ひと」」「すべてが協和し充実する「活動」」という3つのピースは、具体的な目標として分かりやすく、共感できます。持続可能な行財政運営やデジタル化の推進も、これからの時代に不可欠な要素だと感じました。

へぇ、新しい基本構想ができたんですね。なるほど、「多彩で豊かな交流が広がるまち」って、聞いているだけでなんだかワクワクしますね。お互いを認め合って、みんなが楽しく暮らせるっていうのは、一番大事なことかもしれません。3つのピースっていうのも、分かりやすくていいですね。これからどんな計画が進んでいくのか、楽しみにしておきましょう。

ユーザー