東京都 世田谷区  公開日: 2025年10月11日

【募集終了】歴史ロマンを体感!目黒で辿る「吉良氏ゆかりの地めぐり」

郷土資料館では、目黒地域に点在する中世の世田谷領主・吉良氏ゆかりの寺社や旧跡を巡る野外歴史教室「吉良氏ゆかりの地めぐり―目黒地域―」を開催しました。

この教室では、吉良領主時代に遡るお堂や仏像を見学しながら、中世の世田谷について学びました。
日程は2025年11月12日(水)午後で、西小山駅集合後、円融寺、碑文谷八幡宮、すずめのお宿緑地公園(旧吉良家臣栗山家古民家見学)、東光寺を巡る約3キロメートルの行程でした。

対象は目黒区内在住・在勤・在学の方20名で、参加費は100円でした。
申し込みは2025年10月10日(必着)までに、オンラインまたは往復ハガキで行われましたが、現在は募集終了となっています。

お問い合わせは世田谷区立郷土資料館(電話:03-3429-4237)まで。
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中世の吉良氏ゆかりの地を巡る歴史教室、とっても興味深いですね!円融寺や碑文谷八幡宮など、普段何気なく通り過ぎてしまう場所に、そんな深い歴史が眠っているなんて。当時の人々の暮らしや文化に思いを馳せながら歩くのは、きっと特別な体験でしょうね。参加された方々も、目黒の新たな魅力を発見されたのではないでしょうか。

お、歴史教室の話題ですね。中世の世田谷領主・吉良氏ですか。なんだかロマンを感じますね。円融寺とか碑文谷八幡宮、名前は聞いたことあるけど、そんな歴史が隠されていたとは。普段の生活圏に、そういう発見があるのは嬉しいものですよね。参加された方々は、きっとお話を聞きながら、タイムスリップしたような気分になったんでしょうね。いいな、そういうの。

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