兵庫県 豊岡市 公開日: 2025年10月10日
写真家が捉えた、モンゴル開拓地の「今」を語る!日本・モンゴル民族博物館 ギャラリートーク
日本・モンゴル民族博物館では、第95回企画展「旧高橋村『大兵庫開拓団』が入植した地にくらした人びと」の関連イベントとして、写真家・宗景 正さんによるギャラリートークを開催します。
宗景さんは、企画展に資料と写真を提供されており、実際に元「大兵庫開拓団」の入植地を訪れ、現在のモンゴル遊牧民、漢人農民、そして日本人開拓農民が暮らす様子を写真に収めました。
本イベントでは、写真家ならではの視点から、現地で見た現在の開拓地の姿について語っていただきます。展示担当者による解説も行われます。
現地に足を運んだ写真家の貴重な話を聞けるチャンスです。
【開催日時】令和7年10月26日(日)午後1時30分~午後3時
【場所】日本・モンゴル民族博物館 企画展示室
【対象】どなたでも
【参加費】無料(別途入館料が必要)
【定員】40名
【申込締切】令和7年10月23日(木)
【申込方法】電話(0796-56-1000)またはメール(monpaku@city.toyooka.lg.jp)
宗景さんは、企画展に資料と写真を提供されており、実際に元「大兵庫開拓団」の入植地を訪れ、現在のモンゴル遊牧民、漢人農民、そして日本人開拓農民が暮らす様子を写真に収めました。
本イベントでは、写真家ならではの視点から、現地で見た現在の開拓地の姿について語っていただきます。展示担当者による解説も行われます。
現地に足を運んだ写真家の貴重な話を聞けるチャンスです。
【開催日時】令和7年10月26日(日)午後1時30分~午後3時
【場所】日本・モンゴル民族博物館 企画展示室
【対象】どなたでも
【参加費】無料(別途入館料が必要)
【定員】40名
【申込締切】令和7年10月23日(木)
【申込方法】電話(0796-56-1000)またはメール(monpaku@city.toyooka.lg.jp)

この企画展、すごく興味深いですね。写真家の方が実際に現地を訪れて、今の開拓地で暮らす人々の姿を捉えた写真を見られるなんて、歴史の重みと現代の息遣いが同時に感じられそうで、想像するだけでワクワクします。特に、かつて日本人が開拓した土地に、今も様々な背景を持つ人々が共存している様子というのは、現代社会にも通じる普遍的なテーマを含んでいるように思えます。写真家の視点から語られるお話、きっと深い示唆に富んでいるでしょうね。
なるほど、写真展のギャラリートークなんですね。歴史の教科書でしか知らなかったような、開拓団の移り住んだ土地が、今も人々の営みが続いている場所になっているというのは、なんだか感慨深いものがありますね。写真を通して、当時の苦労や、今を生きる人たちの生活が伝わってくるような気がします。専門家の方のお話を聞くことで、さらに理解が深まりそうです。私も機会があれば、ぜひ足を運んでみたいと思いました。
