鳥取県が「とりふる」アプリを大刷新！移住・定住促進へデジタル戦略強化！

鳥取県は、移住・県内就職促進のため、ふるさと鳥取アプリ「とりふる」の再構築、運用、プロモーション等を行う委託業務の公募型プロポーザルを実施しました。

この業務は、既存の支援体制と連携し、マーケティング発想に基づくデジタルプロモーションを展開することで、ターゲット層への効果的で持続的な情報提供を目指します。これにより、「とりふる」アプリを再構築し、事業効果測定やシステム・運用体制の最適化を図り、移住・定住、県内就職の促進、人材定着を目指します。さらに、ふるさと住民登録制度との連携により、関係人口の拡大も視野に入れています。

業務期間は契約締結日から令和8年3月31日までですが、再構築されたアプリは令和8年2月18日までに運用開始予定です。予算額は24,000千円（消費税込み）です。

プロポーザル審査の結果、Anyglo×ウェイビー共同事業体が採択されました。