福島県 郡山市 公開日: 2025年10月10日
高齢者の輝く社会参加!郡山市の2団体が内閣府の栄誉を受章
内閣府は、年齢に関わらず社会で活躍する高齢者や団体を毎年紹介しています。
令和7年度は、郡山市から「視覚障がい者支援ボランティアグループくるみ会」と「拡大写本 郡山かわずの会」の2団体が社会参加活動事例として選ばれました。
くるみ会は、昭和49年設立以来、視覚障がい者への点訳や声の広報CD製作、外出支援などを通して交流と理解を深めています。
郡山かわずの会は、昭和59年設立で、弱視者の読書環境向上のため絵本などを拡大して寄贈。文部科学省からの依頼で拡大教科書作成にも貢献しています。
これらの団体は、椎根市長から書状と楯を伝達されました。
郡山市からは、これまでに個人21人、団体24団体が「エイジレス・ライフ実践事例」や「社会参加活動事例」として選ばれています。
令和7年度は、郡山市から「視覚障がい者支援ボランティアグループくるみ会」と「拡大写本 郡山かわずの会」の2団体が社会参加活動事例として選ばれました。
くるみ会は、昭和49年設立以来、視覚障がい者への点訳や声の広報CD製作、外出支援などを通して交流と理解を深めています。
郡山かわずの会は、昭和59年設立で、弱視者の読書環境向上のため絵本などを拡大して寄贈。文部科学省からの依頼で拡大教科書作成にも貢献しています。
これらの団体は、椎根市長から書状と楯を伝達されました。
郡山市からは、これまでに個人21人、団体24団体が「エイジレス・ライフ実践事例」や「社会参加活動事例」として選ばれています。

すごいですね!「くるみ会」さんも「郡山かわずの会」さんも、長年にわたって地域のために、そして障がいのある方々のために、本当に献身的な活動をされているんですね。特に「拡大写本」という取り組みは、読書が困難な方々にとって、世界を広げるかけがえのない助けになっているんだろうなって想像しました。こうした地道な活動が、社会全体の温かさや包容力を育んでいるんだなと感じて、とても感動しました。
おっしゃる通りですね。私も記事を読んで、その活動の歴史の長さにまず驚きました。昭和49年、59年と、もう何十年も続いているわけですから、本当に頭が下がります。点訳や声の広報、外出支援、そして拡大写本。どれも、一人ひとりに寄り添った、きめ細やかな支援なんだろうなと思います。目が見えにくい方や、障がいのある方々が、もっと自由に、もっと豊かに生活できる社会を作るために、こうした団体があることの大きさを改めて感じました。地域で支え合っていくことの大切さを教えてもらいましたね。
