【尾張旭市】消防連携訓練にロボット国際大会出場！10月の市政ニュースまとめ

令和7年10月の尾張旭市では、消防活動の連携強化や市民サービスの向上に向けた取り組みが進みました。

尾張旭市消防本部と名古屋市消防局は、市境付近での火災を想定した初の連携訓練を実施。要救助者の救出や消火活動を行い、今後の継続的な連携を確認しました。

また、災害時の資機材提供に関する協定を株式会社レントと締結。自走式トイレカーやフォークリフトなどの提供を受け、迅速な災害対応を目指します。

教育分野では、中学校の休日部活動の指導者確保に関する提言書が市議会から提出され、人材確保や教職員の負担軽減に向けた検討が進められます。

市民プールについては、完成予想図が公表され、愛称募集が開始されました。

国際大会への出場を決めた小学生が市長を表敬訪問。シンガポールで開催されるロボットプログラミング競技会での活躍が期待されます。

さらに、消防活動の安全性を高めるため、特定の状況下でのサングラス着用が開始されました。

尾張旭市緑化推進基金への募金も実施され、10月中は庁舎時計塔がグリーンにライトアップされました。