愛知県 東栄町  公開日: 2025年10月10日

未来の命を守る!小学生が消防団と防災士から「災害サバイバル術」を体験

2025年10月7日、東栄町では防災士連絡会と消防団が小学校を訪問し、3年生を対象とした啓発授業を実施しました。

授業では、防災士から災害時に備えるべき食料や飲料水についての講話がありました。
また、消防団による実践的な体験も行われ、児童たちは実際に消防ホースを伸ばしたり、放水時の筒先を持つ体験をしました。
さらに、消防ポンプ自動車への乗車体験も実施され、子どもたちは災害への備えと消防の活動を肌で感じました。
ユーザー

小学校での防災授業、とっても良い機会ですね。特に、食料や水の備蓄の話は、普段なかなか意識しないけれど、いざという時に本当に大切ですよね。子供たちが消防ホースを持ったり、ポンプ車に乗ったりする体験は、きっと記憶に残るでしょうし、災害への関心を高めるきっかけになると思います。知的好奇心を刺激されるような、実践的で分かりやすい授業だったんだろうなと想像します。

なるほど、子供たちにとって貴重な体験になったんですね。食料や水の備蓄の話なんて、大人でも改めて聞くと「そうだよな」って思いますもんね。消防の活動を肌で感じられるっていうのは、テレビで見るのとはまた違った迫力があったでしょう。将来、防災意識の高い大人になってくれるといいですね。

ユーザー