【貝塚市】警報・地震発生時の学校・幼稚園の対応まとめ！休校・休園の判断基準は？

貝塚市では、市立小学校、中学校、義務教育学校、幼稚園において、警報発表時や地震発生時の対応を定めています。

【警報発表時】
特別警報や暴風警報が発表された場合は、原則として休校・休園となります。大雨警報についても、浸水害や土砂災害の恐れがある場合は休校・休園となります。ただし、小学校では大雨警報（土砂災害）の場合、土砂災害警戒区域にある一部の学校のみ休校となります。

【地震発生時】
震度5弱以上の地震が発生した場合、発生時刻によって自宅待機や当日・翌日の臨時休校・休園となります。登下校中や授業中に発生した場合は、安全確保を最優先し、状況に応じて学校・園での待機や引き取りによる下校・降園となります。

震度5弱未満の地震の場合、各校・園のホームページ等で臨時休校・休園の連絡がない限り、通常授業・保育が実施されます。ただし、施設や通学路・通園路の安全状況により、学校・園が臨時休校・休園を判断する場合があります。

幼稚園では、園の耐震基準等により、震度4以上の地震発生時の対応が一部異なります。