新潟県  公開日: 2025年10月10日

【衝撃】給食に「未利用魚」登場!生徒のアイデアで実現した海の恵み活用術

山北地区舫いプロジェクトチームは、地域の水産業の課題である未利用魚の活用に取り組んでいます。
村上市立山北中学校では、食育授業でこの課題を取り上げ、生徒たちが解決策を話し合ってきました。
その結果、生徒たちのリクエストにより、10月16日、初めて地元で獲れた未利用魚「エソ」が給食メニューとして提供されます。
メニューは「山北産エソのつみれ鍋」をはじめとする、生徒たちが考えた献立です。
エソは新潟県沿岸で多く獲れますが、県内では食べる習慣や加工工場が少ないため未利用魚となっていました。
この取り組みは、未利用資源を活用した加工品開発や地域食材の情報発信を目指す「山北地区舫いプロジェクト」の一環です。

取材希望者は10月15日15時までに問い合わせ先へ連絡が必要です。
ユーザー

山北地区での取り組み、とても興味深いです。未利用魚を給食に、しかも生徒たちのアイデアで実現するなんて、素晴らしいですね。食育の観点からも、地域活性化の面からも、すごく意義のあることだと感じます。エソって、どんなお味なんでしょう?つみれ鍋、想像しただけで温かい気持ちになります。

おお、すごいですね!生徒たちが自分たちのアイデアで、地元の食材を活かすって、本当に素晴らしいことだと思います。未利用魚という言葉も初めて聞きましたが、そんな魚にも可能性があるって、なんだか希望が持てますね。つみれ鍋、きっと美味しいんでしょうね。温かい鍋を囲んで、みんなで地域のことを考える時間って、素敵だなあ。

ユーザー