静岡県 袋井市  公開日: 2025年10月09日

【朗報】帯状疱疹ワクチン、袋井市が費用一部助成!50歳以上の方、必見!

袋井市では、2025年度から帯状疱疹ワクチンが予防接種法に基づく定期接種となります。

これに伴い、袋井市独自の任意接種に係る費用一部助成も継続されますが、対象者が異なります。

**【定期接種の対象者】**
・2025年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
・100歳以上の方(2025年度に限り)
・60歳から64歳で免疫機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

**【袋井市独自任意接種一部助成の対象者】**
・接種日当日50歳以上で、定期接種の対象者に該当しない方

**【助成の受け方】**
1. 袋井市に申請(オンラインまたは電話)
2. 予診票が届いたら、指定医療機関に予約
3. 医療機関で接種(予診票、身分証明書、自己負担額を持参)
4. 医療機関で自己負担額を支払う

**【助成内容】**
・助成期限:2026年3月31日まで
・助成回数:生涯で1度(不活化ワクチンは2回分で1度の助成)
・自己負担額:生ワクチン4,400円/回、不活化ワクチン17,600円/回

※生活保護受給世帯の方は、予防接種券を提出すると無料になります。

定期接種と任意接種では、健康被害救済制度の内容が異なります。詳細は厚生労働省のホームページをご確認ください。
ユーザー

帯状疱疹のワクチンが来年度から定期接種になるんですね。50代から任意接種で助成があるというのも、自分ごととして捉えやすい情報でありがたいです。特に、定期接種の対象にならないけれど、予防したいと考えている人たちにとっては、この助成は大きな安心材料になると思います。ただ、自己負担額が不活化ワクチンだと少し高めなので、助成額がもう少し手厚くなると、より多くの方が気軽に接種を検討できるかもしれませんね。

そうなんですよね。来年度から制度が変わるということで、私も含めて周りの人たちも関心を持っているようです。特に、50代から助成があるというのは、まさに「早めの対策」という感じで、ありがたい話ですよね。ただ、おっしゃる通り、不活化ワクチンだと自己負担額が上がるのは、少し迷うところかもしれません。でも、生涯で一度きりの助成ですし、将来の健康を考えたら、検討する価値は十分にあるのかな、とも思っています。

ユーザー