万博で話題！献血・骨髄バンク支援ゲーム「血液ファクトリー」とは？

福知山市は、2025年大阪・関西万博の「地方創生SDGsフェス」に出展し、全国で唯一「献血と骨髄バンクの支援を広げる都市宣言」を掲げる自治体として、献血・骨髄バンク支援の普及啓発活動を行いました。

特に、福知山公立大学と共同開発したゲーム「血液ファクトリー」やクイズ体験会が好評で、約4,500人の来場者を集めました。ゲームは子供たちの関心を引き、ブースへの誘導に貢献。達成者にはオリジナルグッズが配布されました。

万博終了後も、市役所や商業施設でのパネル展示、キッズイベント、京都駅でのブース出展など、様々な形で啓発活動が継続されています。また、ゲーム開発の経験を高校生に伝える講演会も実施されました。