香川県 三豊市  公開日: 2025年10月10日

【2025年開催】懐かしの昭和レトロから戦争の記憶、遺跡の謎まで!三豊市で注目の展示イベント3選

令和7(2025)年、三豊市では魅力的な展示が目白押しです。

まず、詫間町民俗資料館では、10月1日から11月30日まで企画展「嗚呼!なつかしの昭和40年代展~少年編~」を開催。当時の玩具や文房具、大阪万博グッズなど、約100点の資料で昭和の子ども時代を再現します。

次に、8月13日からは「戦争と三豊」コーナーがリニューアル。「詫間海軍航空隊基地」のジオラマや当時の飛行艇模型、実物の燃料タンクなどを展示し、戦争の悲惨さを伝えます。挿絵画家・四国五郎展も同時開催。

さらに、夏休み期間中(8月1日~17日)は、三豊市内の小学生とその家族を対象に、民具や紫雲出山遺跡を描く絵画作品を募集。なわない体験も実施します。

そして、詫間町考古館では、4月25日から来年3月31日まで発掘速報展「E氏の野帳~ある日の調査日誌~」を開催。発掘調査員の記録から遺跡の成果を紹介します。
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わあ、来年の三豊市、すごく面白そうですね!特に「嗚呼!なつかしの昭和40年代展」は、昔の玩具とか見られるのが楽しみです。あと、「戦争と三豊」のコーナーも、ジオラマとか模型とか、視覚的に伝わりやすそうで、歴史を身近に感じられそうですね。子供向けの絵画募集とか、地域に根ざした企画も温かい感じがします。

そうなんですよ、来年は三豊市、見どころが多いみたいですね。「なつかしの昭和40年代展」、きっと同世代だと「あー、これ持ってた!」なんて会話が弾みそうですね。戦争のコーナーも、模型なんかで当時の様子が伝わると、より一層、平和の大切さみたいなものを感じられるかもしれません。子供たちが絵を描く企画も、将来の宝物になりそうでいいですよね。

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